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神待ち

何と言うか、その子は、神待ちには見えないタイプの女性だった。
神待ち掲示板のプロフィールには「貧乳だけどいいっすか?」と書かれていた。名前も、その通り、ヒンヌーさんだった。
そして、実際に会ってみると、ヒンヌーさんは貧乳と言うか、マッチョだった。
やや浅黒い精悍な顔立ちは男性のようにも見える。背は僕よりも高くて、並ぶと彼女がお兄さんのようだ。
聞けば、水泳をやっているらしい。僕は知らなかったのだけど、その世界では結構名は知れているそうだ。
しかし、当然のことながら、水泳ではメシは食ってはいけない。
大会に出場するにはお金は必要だし、トレーニングもお金がかかる。
プロテイン代もばかにならないんっすよねーと、ヒンヌーさんは豪快に笑った。
そこで、空いた時間を利用して、こうして夜のスポンサーを募っているのだそうだ。
神待ち
セックスそのものに抵抗はないそうで、風俗業も考えたそうなのだが、本人曰く「セックスの時くらい男の人にリードされたいから」と、掲示板で神待ちするようになったのだそうだ。
服を脱いだヒンヌーさんの磨き抜かれたボディにさらに驚く。確かにおっしゃる通り、乳首だけがピンと立った貧乳なのだけど、とにかくほぼ筋肉。
体脂肪率?なに、それ?と言った感じのマッチョマン・・・否、マッチョウーマンだった。
しかし、感度は抜群だった。ベッドの中で乳首をツンと触るだけで「やん」とかわいらしい声を出す。
普段の男言葉とのギャップに、僕は燃えた。
外見とは裏腹にあそこは小ぢんまりとしていて、締まりもいい。僕が腰を動かすと、彼女は寂しがりの子犬の様に切ない声をあげた。
普段は水の中をテクニックで突き進むスイマーが、僕と言うプールの中でピュアにバタフライしていた夜だった。
翌朝、目が覚めると、隣に寝ていたはずのヒンヌーさんの姿が見えなかった。
荷物自体はあるので帰ったわけではないだろうな、と部屋で待っていると、やがてタンクトップ姿のヒンヌーさんが戻ってきた。
朝トレ代わりにランニングしてきたらしい。
ジョギングタオルで汗を拭きながら笑顔で僕におはようを言うヒンヌーさんは、ベッドの中とはまるで別人だった。
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